<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌⑮1201>
昨夜、ついに「がんと生きる 言葉の処方箋」が完成した。
完成とは、録音スタジオにて音楽をいれ、最終整音をしたということ。
音楽はすべて作曲してもらった。出来映え? それは、映画館にて皆様に判断していただきたい。ということで、これから上映に向けて活動を開始する。
全国の映画館、あるいは自主上映していただける方がいれば尚嬉しい。
新聞、雑誌、ネットなどでどんどん発信していく予定。
今、樋野先生の言葉の処方箋を思い出した。
「目下の急務は忍耐あるのみ」 人生どんな状況でも焦っちゃだめですね。
完成したばかりの映画。でもまだ忍耐が必要です。映画は、公開してはじめて
本当の意味で完成ということですから。
どうぞよろしくお願いします。
野澤和之
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