<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌⑮1201>


昨夜、ついに「がんと生きる 言葉の処方箋」が完成した。
完成とは、録音スタジオにて音楽をいれ、最終整音をしたということ。
音楽はすべて作曲してもらった。出来映え? それは、映画館にて皆様に判断していただきたい。ということで、これから上映に向けて活動を開始する。
全国の映画館、あるいは自主上映していただける方がいれば尚嬉しい。
新聞、雑誌、ネットなどでどんどん発信していく予定。
今、樋野先生の言葉の処方箋を思い出した。
 「目下の急務は忍耐あるのみ」 人生どんな状況でも焦っちゃだめですね。
完成したばかりの映画。でもまだ忍耐が必要です。映画は、公開してはじめて
本当の意味で完成ということですから。
どうぞよろしくお願いします。

野澤和之
 
 
 

「がんと生きる 言葉の処方箋」

【ドキュメンタリー映画概要】 ●ドキュメンタリー映画90分      ●劇場公開については以下のサイトをご参照ください 「がんと生きる 言葉の処方箋」 https://kotobanosyohousen.wixsite.com/website/home 製作:がん哲学外来映画製作委員会  監修:樋野興夫  監督:野澤和之

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