<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌 野澤和之の独り言> 0430 0501

<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌 野澤和之の独り言> 0430

映画の公開に先駆けて見所を紹介しておこう。
まずは、タイトルにあるように「言葉の処方箋」。映画館に来る人が、がん体験者であってもなくても、別の病でも、健康でも構わない。それぞれの立場で言葉の処方箋を受けて噛みしめて欲しい。これで映画料金の元をとって欲しい。
これだけが私の願い!
 
 
<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌 野澤和之の独り言> 0501

令和元年5月1日。と叫んでもいつもと変わらない。また一日、年を取るだけだ。
今日も映画の見所ひとつ。撮影は困難を極めた!などということは一切なく、撮影は全て楽しかった。これが、私にとっては大事なことだ。

ただ心配毎もあった。それは天気。美しい桜を撮影したかった。
この日が、雨ならまた違った作品になっていたかもしれない。花見を逃した方。映画で桜を堪能してください。
 
 

「がんと生きる 言葉の処方箋」

【ドキュメンタリー映画概要】 ●ドキュメンタリー映画90分      ●劇場公開については以下のサイトをご参照ください 「がんと生きる 言葉の処方箋」 https://kotobanosyohousen.wixsite.com/website/home 製作:がん哲学外来映画製作委員会  監修:樋野興夫  監督:野澤和之

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