<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌 野澤和之の独り言>0426

<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌 野澤和之の独り言>0426

樋野先生も書いていたのだが、コロナ隔離が世界中で行われている。
これは、明治時代に日本でも行われたハンセン病隔離と同質の現象だ。
当時は、プロミンというハンセン病の特効薬は開発されてなかった。
不治の病。恐怖と隔離。ハンセン病のらい菌は、とても弱い菌なのだが。
そして、最近までがんという不治の病。これも治療法の開発で延命できるようになった。そして、新型コロナ。歴史は繰り返している。私も、早く韓国のハンセン病の映画を完成させなければいけない、金欠病を繰り返している。

「がんと生きる 言葉の処方箋」

【ドキュメンタリー映画概要】 ●ドキュメンタリー映画90分      ●劇場公開については以下のサイトをご参照ください 「がんと生きる 言葉の処方箋」 https://kotobanosyohousen.wixsite.com/website/home 製作:がん哲学外来映画製作委員会  監修:樋野興夫  監督:野澤和之

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