<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌③0312> 



 樋野興夫先生の誕生日を祝うミュージカルの撮影のために群馬県万座温泉に向かった。午前9時新宿発のバスに乗車。

 
コロッケパン。卵サンド。ポテトサラダサンド。メロンパン。
 途中の高速サービスエリアで購入。スタッフとシェアーして食べる。

 旅館では、ご飯。蕎麦。豚肉鍋。茸鍋。花豆。ほうれん草。キャベツ。ポテトサラダ。温泉卵・・・・。食べた。食べた。

びろうな話だが、大腸がんの手術のあとで怖いのは、便が出ないこと。腸閉塞で詰まることがある。今回は、無事だった。

 さて、本題。がん哲学カフェをモチーフにしたミュージカルは、感動物だった。何しろがんサバイバーの皆さんが参加した手作りの作品だ。

 樋野先生が嬉しそうだった。勿論、カメラも喜んでいたと思う。

 万座温泉「日進館」の皆様、豪華な食事と素晴らしい温泉、有難うございました。

監督 野澤和之
 

「がんと生きる 言葉の処方箋」

【ドキュメンタリー映画概要】 ●ドキュメンタリー映画90分      ●劇場公開については以下のサイトをご参照ください 「がんと生きる 言葉の処方箋」 https://kotobanosyohousen.wixsite.com/website/home 製作:がん哲学外来映画製作委員会  監修:樋野興夫  監督:野澤和之

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