<がん哲学ドキュメンタリー撮影日誌⑩0807>  

最高気温40度過去最高の記録となった名古屋。8月4日、私は、ちょうど新幹線を降りるところだった。
「うぐぁ!」
ホームに降りると、生ぬるい空気がせめてくる。名古屋駅の出口を出る頃には、「くらくら ふにゃ!」適切な擬音が思い浮かばないほど暑い。
「そういえば、どこに向かって歩いているんだったけ?」思考が停止していた。、体感温度は、42度になるという。アスファルト上の低い地点ではもっと熱い!犬の散歩には危険が伴う温度だ。熱すぎて、涼しいカフェに入ることさえ忘れていた。(暑いと熱いの使い分けに注意)
実は、予測して最高気温を体感しに名古屋にきたのだ! 

暑さの話は、これくらいにして。
この日は、がんと生きる航大君の取材で来たのだった。航大君は、水泳が大好きなのだ。小さい頃からやっていた水泳の練習を始めたのだ。私たちは、その様子を撮影するためにやってきた。
自由形 バタフライ 平泳ぎ   
すごい! 練習するほどにタイムがどんどんのびていく。
航大君は、水泳大会に出るらしい。詳しい物語は映画の中で紹介するので、乞うご期待。
みなさん 暑さ対策忘れずに! みんなスヤスヤと寝れますように。

野澤和之
 

「がんと生きる 言葉の処方箋」

【ドキュメンタリー映画概要】 ●ドキュメンタリー映画90分      ●劇場公開については以下のサイトをご参照ください 「がんと生きる 言葉の処方箋」 https://kotobanosyohousen.wixsite.com/website/home 製作:がん哲学外来映画製作委員会  監修:樋野興夫  監督:野澤和之

0コメント

  • 1000 / 1000